英語

基礎英文解釈の技術100(桐原書店)をやってみた感想

基礎英文解釈の技術100(桐原書店) をやり終えた(1回目)ので、紹介したいと思います。

この本は、大学受験向けの英文解釈を学ぶための本です。
サラリーマンが勉強するには、あまり向かないかもしれません (汗)

この本は、私が高校生の時に購入したものです。
高校生の時に購入しましたが、私には難しく、途中であきらめてしまいました。
ただ、本書のレベルは中級程度の大学受験向けの基礎です。
昔からある本で、予備校の先生の評価は高いです。
(当時購入した時も、評判が良かったので購入しました。)

現在の仕事で、英語を読む機会は多く、英文解釈をしっかり学ばなければならないなと思い、
本棚に眠っていたこの本を引っ張てきました。

まだまだ理解できていないところもあるので、後2,3回はやらなければいけないと思っています。

それでは、具体的な本の紹介をしていきたいと思います。

目次

・どんな本?構成は?どの程度のレベル
・プロ(予備校の先生)の意見
・最新版は?CDを活用しよう!
・難しいと感じたら

どんな本?

本書は桐原書店が出版している英文解釈の本です。

タイトルに基礎と書いてありますが、初学者には難しいかもしれません。
日大~March レベル向けです。やや意訳が多い感じはします。

本書の構成は、見開き1ページで1単元で、重要単元が100個紹介されています。
1単元には、例文、解説、演習があります。

プロ(予備校の先生)の意見

You Tubeで基礎 英文解釈の技術100を紹介している動画をみつけましたので、参考にしてみてください。

最新版は?CDを活用しよう!

現在、出版されている基礎英文解釈の技術100は、CDがつていますので、リスニング対策にも使えます。
(私が購入した時は、CDが付いていませんし、デザインも地味でした)

難しいと感じたら

私の時代にはありませんでしたが、基礎 英文解釈の技術100よりも優しめの本が2冊出ています。
・超入門 英文解釈の技術60
・入門 英文解釈の技術70
 

英文解釈シリーズを解説している動画はこちらです↓。